2ch、赤外線送受信シールド

更新日
2012/12/17 公開開始


○はじめに


○特徴
・Arduino用シールドとして動作可能。
・ホストCPUとのインターフェースは、シリアル、I2Cから選択が可能。
・シールド側にPICマイコンを実装しており、このマイコンが赤外線送受信処理を行う。
・ホストCPUは、赤外線LEDが受信したデータをバイナリフォーマットで受信することが可能。赤外線LEDを直接駆動する必要はないため、ホストCPUの負荷を減らすことが可能。
・ホストCPUは、バイナリフォーマットでデータを送信することが可能。赤外線LEDを直接駆動する必要はないため、ホストCPUの負荷を減らすことが可能。

○接続図

○ハードウェア構成


(クリックして拡大)

○部品表

部品名 個数 入手先


○プログラム

○使い方
1)

動作ムービー


2012/12/12
動作しないSB0802Gシールドを一旦保留し、PIC版IrDA送受信シールド(E-0031)の作業に取り掛かる。
気分転換に違うボードに取り掛かれるのも基板を大量に設計した効果だ。
このボードの設計は、事前にブレッドボードでソフトウェアの作りこみをしたので、スムーズに動作するはずだ。

1)半田付け作業
まずは、IrDA受信回路周りの部品を半田付けする。


IrDAモジュール部品についてシールドつきのものにするかどうか迷う。
動作実績があるシールド付き部品を選択する。
2)ソフトウェアの修正
以前作成したWorkSpace(irda20120813)のプログラムは、受信ポートにRA2を使用していることに気がつく。
新しくWorkSpace(irda20121212)を作成して、RA2 -> RA0に修正する。
ポートの切り替えを容易にするため、#define IrDAINを導入する。
エラーなくビルド完了。
3)pickit3の接続
このシールドは、pickit3用の端子を用意してないのでジャンプワイヤでpickit3を接続する。
千石電子で以前購入したものを洗濯ばさみ風に、PICをはさむ。
また、動作確認用にAE-UM232RとPICのGND、UART信号をジャンプワイヤで接続する。
4)ハードウェアチェック
ハードウェアチェックのためにuartテスト用プログラム(uart20120709)を書き込み、動作確認する。
AE-UM232RをPCに接続し、PCからX-CTUを立ち上げる。X-CTUの設定は、9600bps, 8N1だ。X-CTUは、バイナリデータも表示できるので組み込み用のデバッグのときに重宝している。
picからAE-UM232R経由でキャラクタが送信されることをX-CTUで確認。
5)ソフトウェアの書き込み、動作確認
2)でビルドしたファームウェアを書き込み。
TVリモコンを使って動作確認するが動かない。・・・ためしにRA0に接続されているpickit3の端子を外してみたら、正常に動作するようになった。
pickit3がドライブしているのかな。書き込みを終えたら、Hi-Zになればいいのにな。




2012/12/18
IrDA受信シールドにピンヘッダを実装する。シールドをArduino本体に接続し、Arduino本体にSoftwareSerialExample.inoを書き込む。
SoftwareSerialExample.inoは、IrDA受信シールドからソフトシリアル(9600bps)でデータを受信し、ハードウェアシリアル(57600bps)でそのままデータを送信するサンプルスケッチである。
動作確認は、Arduinoとの組み合わせで行った。


注文開始からボードの入手まで
2012/11/15 基板設計開始
2012/12/03 JetPCBに注文
2011/12/10 基板到着


参考URL
1)http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/


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